チームRêve Dの絶対的エース、吉波 隼選手が11月18～19日にセントレア空港で開催された、R.C.D.C. E-DRIFT全日本選手権で単走優勝 & 総合２位入賞を果たしました！

全国各地で開催された地区予選ラウンドを通過した147名の精鋭選手が今年もセントレア空港内の特設サーキットに集う決勝大会には、チームRêve Dから8名の選手が日本一をかけて戦いに挑みました。
18日に２回、19日に１回行われた単走予選では７名のチーム員が予選突破を果たし、吉波 隼選手は96点という圧倒的なスコアをたたき出し単走優勝を決めました！
また今回のR.C.D.C. E-DRIFT全日本選手権では基本性能の高さから”RDX”がもっとも多くの参加者に使用マシンとして選ばれ、決勝トーナメントにおきましては32人中 半数の16名の選手が”RDX”で大会を戦い抜きました！（大会参加147名中 53名がRêve D製シャーシを使用）

19日午後から行われた追走決勝トーナメントでも各選手持てる力を振り絞り白熱したバトルを繰り広げ、グランドファイナル4には吉波選手が進出。
総当たり戦となるグランドファイナル4には全日本チャンピオン経験者が３名が揃う前代未聞の展開となり、ここまでのトーナメント戦を超越する限界のバトルを繰り広げ、最終的に吉波選手がライバルとしてリスペクトする石井 亮選手に僅差で敗れはしましたが見事2位入賞を獲得。
来年はより進化した”RDX”と吉波 隼選手率いるチームRêve Dで総力を挙げてリベンジを果たします。

【吉波 隼人選手 コメント】
皆様応援ありがとうございました。
今回の走りで”RDX”のポテンシャルの高さを皆様に披露することができたかと思います。
あと一歩のところで敗戦となってしまいましたが、”RDX”の進化に必要なことであると考え自分のスキル、マシン共に成長していければと思います。
今後の”RDX”の進化に是非ご期待ください！